【起業家インタビュー】アンドハープ 中村理恵さん
アンドハープ 中村理恵さん
歴史的に最も古い楽器のひとつで、古代より癒しの音楽、「心の薬」としても用いられてきたハープ。
その豊かな倍音(波動とも言われる)と「天使の歌声」とも称される純粋な音色に魅せられ、 教会、緩和ケア病棟、棚田、水上、神社、能舞台など、様々な環境にて演奏活動を展開。
2018年には、九州大学大橋キャンパスで開催された「冬至にうたう阿知女作法」という舞台公演に出演。
2019年には、ほほえみの国タイ(バンコク) 保護動物救済チャリティーコンサート、2021年には、藤枝守作曲によるモノオペラ「八雲の向日葵」に出演。
アンドハープ 中村理恵さん
今回お話を伺ったのは「アンドハープ福岡佐賀」というハープ音楽教室・主宰の中村理恵さん。
ピアニストとして教会でオルガンを弾く仕事をしていた中で、アンサンブルを演奏したハープの音色の美しさに魅了され、ハープ演奏家の道へ進むことになったのだそうです。
一見、演奏が難しそうに思われがちなハープですが、触れるだけできれいな音がすぐに出ること、そして、横にするとピアノのような形になることから、実は誰にでもはじめやすい楽器なのだとか。
実際に中村さんの教室にも、子どもから高齢の方まで、幅広い年齢層の生徒さんがいらっしゃるそうですよ。
また、お腹に密着させて奏でる楽器でもある事から、妊娠中の方に向けたマタニティハープ教室も企画しています。
今回は、インタビューの中で実際のハープの音色も披露していただいています。
優しい音に是非、癒されてくださいね。
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