【起業家インタビュー】アーティスト 銀ソーダさん

アーティスト 銀ソーダさん

福岡県福岡市出身在住。九州産業大学 芸術学部 デザイン学科卒業。
「記憶と時間の可視化」をテーマに、絵具の重なりで人生の軌跡を表情豊かな青を使用して表現している。国内外にて個展やアートフェアにも出展し、地元の福岡市東区箱崎では、自らも通った銭湯の建物保存利活用プロジェクトにも携わっている。

公式インスタ



アーティスト 銀ソーダさん
「記憶と時間の可視化」をテーマに活動している福岡市出身のアーティスト・銀ソーダさん。
ポジティブとネガティブ、冷たさと温かさ、美しさと怖さなど、多様な表情を持つ「青」を基調とした表現が特長です。
活動の拠点は福岡市・箱崎にある「大學湯」。
昭和7年創業の銭湯で、銀ソーダさんが親子三代で通っていた場所なのだそう。
2012年に廃業したものの、想い出の詰まったこの場所を活用したいと、営業当時の姿を残してアトリエにしています。
もともと銭湯はコミュニティスペースでもあり、これからはクリエイティブなアイデアで“創造の湯で心を洗う空間”にしていくことを目指しているそうです。
芸術を通じて地元に貢献したいという銀ソーダさんの想いを、是非、現地に訪れて体験してみてくださいね。

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