【起業家インタビュー】Qross(福岡市警固) ファウンダー 坂田賢治さん
Qross(福岡市警固) ファウンダー 坂田賢治さん
京都と大阪で建築と都市論を学び、27歳で就職を機に福岡にUターン。福岡R不動産にて自治体との移住促進プログラムや空き家バンク等、R不動産的編集を軸に様々なプロジェクトの企画運営に携わる。 1年間の無職後、2018年に暮らしの実験をするコミュニティQrossとplayfulに生きる島民を増やすプロジェクト壱岐YOYOを立ち上げ、現在は月の1/3を福岡、1/3を壱岐島、1/3をどこかという多拠点生活をしながら、フィールドワークを行っている。
Qross(福岡市警固) ファウンダー 坂田賢治さん
福岡市を拠点に“暮らしの実験”をおこなうコミュニティ『Qross』。
ファウンダーの坂田賢治さんは、年齢や性別・職業等にとらわれず、集まったメンバーと共に暮らしながら生き方を模索しています。
『Qross』誕生のきっかけは、2017年。
当時無職だった坂田さんと経営者の友人3名が共通して「経済合理性を追求する現代の社会」に疑問を持っていたことから周囲に声をかけはじめ、集まった人たちと拠点づくりをスタート。現在では、約30名が暮らす場所となっています。
“暮らす”と言っても生き方は人それぞれ、坂田さんご自身も福岡と壱岐を中心に多拠点生活を送っているのだとか!
これからも、どこかの何かのきっかけで繋がった人たちとワクワクすることを一緒に創っていきたいと話します。
ゴールが明確に見えないからこそ、これから生まれてくる未来がとても楽しみな『Qross』。
気になる方は是非一度足を運んで、新たな暮らしのカタチを感じてみてはいかが?
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